うちはもう浄水器付いているから」
今使っている浄水器に不安はありませんか?
”安全で体にいい水”をお探しなら「RO逆浸透膜方式」しかありません。



1千万分の1ミリ単位のろ過性能は、RO逆浸透膜だけ

浄水器とは、水を浄化して汚れやばい菌、その他の不純物や汚染物質を取り除くためのシステムです。アルカリイオン水生成器や電子水精製器などは、水の性質自身に変化をおこさせるためのもので、その本質は、浄水とはまったく異なる次元に属します。(もちろん浄水をしながら、アルカリイオン水を生成する装置もありますが、ここでは、浄水器だけをとりあげます。) 浄水器の方式は大別しますと以下のように分けることができます。

  1. 活性炭フィルタータイプ
  2. 中空糸膜タイプ
  3. セラミックタイプ
  4. イオン交換樹脂タイプ
  5. RO逆浸透膜タイプ

活性炭フィルタータイプ

活性炭は、表面積が広く吸着力が高く、値段も安いため、昔からよくつかわれています。浄水場で使われているのもこの活性炭です。ただし、活性炭の表面に吸着した不純物が一杯になると、吸着力がなくなり雑菌が繁殖したり、不純物が浄水側に流れでるという可能性が あります。フィルターの使用期限近くでの浄水能力はメーカー表示の吸着力は残っていない可能性があります。

中空糸膜タイプ

中が空洞状態の糸状化学繊維(0.01ミクロン)の穴をフィルターとして使用し、不純物をふるいにかけると考えられます。穴が小さいほどろ過能力が高いのですが、目詰まりを起こしてしまうため、継続的に除去するにはフィルターを度々交換しなければなりません。

イオン交換樹脂タイプ
セラミックタイプ

カルシウムやマグネシウムなどの無機ミネラルを除去するためのものです。ヨーロッパのように硬水には有効ですが、日本の軟水には適しておりません。

RO逆浸透膜タイプ

動植物の細胞膜に近い人工薄膜を用い、濃度の差に圧力を加え、ほぼ水の分子のみを透過させます。 海水から真水を造ったりすることもでき、水中に溶解したほとんどの有害物質を取り除くことができます。 弊社の浄水方式はこのタイプです。フィルター交換や規定メンテナンスを行っていれば長期間、安定した浄水能力を維持します。



[GE OSMONICS社(USA)作成データ]

ROと他方式との比較(経済性、利便性等からの優位性)

水道水を飲まない風潮の中で主要三方式の選択肢
RO逆浸透膜 ボトルドウォーター 宅配水
経済性
水道代 0.875円/L
機器償却 6円/L
メンテナンス代 3円/L
計 約10円/L
※L:リットル
約80〜100円/L
約100〜120円/L
利便性
24時間必要なとき必要なだけ供給可能、断水があってもタンクがあるので安心
自販機、24時間営業のコンビニ、スーパーを利用すればいつでも供給可能。但し出向く不便あり
手持ちのボトルが無くなると、次回配達まで待たなくてはならない。
用途
ファミリー/家庭向け 単身/移動用 店舗/オフィス向き
安全性
外気、人等に接触する事がほとんど無い為、一般細菌等の心配が無い。
安全性は非常に高いが、輸入物には滅菌処置がなされていない物もあるので注意が必要。
一般的なサーバーの上にガロンボトルを置く方式は、構造上空気を取り込まざるを得ないシステムで空気以外の混入物に注意が必要。

特定商取引法に基づく表示についてCopyright(c) BILD Netwaork Service All Rights Reserve.


株式会社 ビルド 本社ビル 〒226-0012 神奈川県横浜市緑区上山1−14−11
TEL 045-934-1589 FAX 045-931-5091